枕草子をなぞる~春はあけぼの・清少納言の真似して四季を書いてみた

枕草子

清少納言曰く、春はあけぼの(夜がほのぼのと明けるころ、明け方)だそう。

マッタ莉凪は…春は昼間かな。暖かい小春日和の日とか最高。

桜の咲き始め、五分咲き、満開になったら散ってしまう儚さ、桜吹雪の神秘さ。

小さいけれどかわいいオオイヌノフグリを見ると心が浄化される気がする。

清少納言曰く、夏は夜。

マッタ莉凪は…夕陽かな。

夏は日照時間が長いから、太陽がキラキラ反射する海とかギラギラの中で聞く

セミの鳴き声や風鈴の音色も良いんだけど。カルピスのお中元なんかも嬉しいんだけど。

イビサ島で見たサンセットが未だに思い出深いわ。

有名なカフェ・デル・マールは、毎日サンセットに合わせてDJさんが楽曲をチョイスするんだけど

私が行った日はエンヤの「オンリー・タイム」だった。

ゆっくり沈んで行く夕陽とエンヤの声が幻想的だった上に

海に沈む瞬間と「オンリー・タイム」の曲終わりがピッタリ合っていて感動した一生の思い出。

清少納言曰く、秋は夕暮れ。

マッタ莉凪は…夜かな。

中秋の名月って言葉もなんか好き。

秋晴れの日の昼間も捨てがたいけれど、ライトアップされた紅葉よき!

だんだん夜風が寒くなるのを感じた時の寂しさも何かよき!

清少納言曰く、冬はつとめて(早朝)。

これ分かる!

仕事で終電を逃した時は仲の良い先輩とカラオケオールして、

始発で帰るという自堕落な時期があったんだけど(笑)

始発に乗って最寄駅に着いた、6時ちょっと前の空の色具合で季節を感じるのよ。

冬の朝はまだ暗くてオリオン座もいて、

紫にピンクとオレンジがかったような色でカクテルみたいな色の空だったなって。

そして日に日に徐々に空が明るくなる時間が早くなっていって、

風も少しずつやわらかくなって季節が移って行くのが感覚で分かった。

最近は夜更かししないけれど早起きも苦手なので、その時間帯で季節を感じる機会がないわ…。

ちなみに年中通して行きたい場所は京都!

春は桜、夏は川下り、秋は紅葉、冬は雪化粧。

どの季節に行っても趣がある京都で暮らした清少納言がうらやましい(笑)

平安時代に生まれていたら中宮定子様を一目見てみたかったな~なんて思うも、

私は絶対庶民だっただろうから無理ね。