フジテレビ系列で2023年秋ドラマで放送していたドラマ「パリピ孔明」。
三国志で有名な“諸葛亮孔明”(演:向井理)が何故か現世(しかも中国じゃなくて日本)の渋谷に転生し、偶然出会った歌手を夢見る月見英子(上白石萌歌)の歌声に魅了されて英子の夢を叶えるべく軍師となり様々な戦略を練っていく…というストーリー。
孔明の計略にも毎回ワクワクするのですが、それ以上に楽しみでもあるのが楽曲でした。
第二話から続きます。
アートフェスでの実力を認められた英子に、超大規模音楽フェス・サマーソニア出演のオファーが舞い込むのですが、自身のSNSで期日までに「10万いいね」を獲得しなければならないという条件を突きつけられてしまいます。
英子は当初「孔明が何とかしてくれる」と思っていましたが、ミア西表(菅原小春)のアドバイスでオリジナルの楽曲制作に挑戦します。
四苦八苦しながら未完成ではあるものの、六本木のうどん屋さんにて孔明にアカペラで(後の「DREAMER」を)披露しました。
孔明は「素晴らしい」と笑顔でしたがこのシーンではアカペラだし、詞もまだ決まっていなくて“ラララ”の部分があったりだったので私は殆ど印象に残らずでした…。ごめん。
孔明は英子だけでなく、他のメンバーも入れてサマーソニアへの出演を実現しようと画策していました。そのメンバーとは今は引退状態のラッパー・KABE太人(宮世琉弥)。
頑なにラップの世界に戻ろうとしないKABEに対して孔明は今回も策略(調虎離山)で、KABEを“BB Lounge”に誘導します。KABEは1杯だけ飲んだら帰ろうと思いながら烏龍茶を飲み始めると、英子がステージで歌い出しました。
「サヨナラCOLOR」(’01年・原曲:SUPER BUTTER DOG 作詞・作曲:永積タカシ 編曲:ESME MORI)
永積タカシ(現:ハナレグミ)さんの女版!?と思わせるほど歌い方が似ていて、切なさも暖かさも感じる心地よい感じ。というか、英子の声がこういう曲に合っているのかも知れないですね。
♪ でも 君はそれでいいの? 夢の続きはどうしたの?
♪ 本当のことが 見えてるなら その思いを 捨てないで
烏龍茶を飲みながら(やっぱりいい曲だな…)と高校時代を思い出すKABE。学生時代にSUPER BUTTER DOGを聴いて青春を過ごす…なんて経験、私もしてみたかった(笑)。
「サヨナラCOLOR」は本家も英子バージョンもどちらも何度もリピートしたくなるくらい好きですね。
