フジテレビ系列で2023年秋ドラマで放送していたドラマ「パリピ孔明」。
三国志で有名な“諸葛亮孔明”(演:向井理)が何故か現世(しかも中国じゃなくて日本)の渋谷に転生し、偶然出会った歌手を夢見る月見英子(上白石萌歌)の歌声に魅了されて英子の夢を叶えるべく軍師となり様々な戦略を練っていく…というストーリー。
孔明の計略にも毎回ワクワクするのですが、それ以上に楽しみでもあるのが楽曲でした。
第一話・前編から続きます。
孔明が英子を誘って六本木のクラブに行くのですが、目当てはミア西表(菅原小春)のステージ。キレッキレのダンスパフォーマンスで観客は大盛り上がり。英子も「やっぱカッコいい!」と魅了された曲は
「Running out」(作詞:MEZZ 作曲:Dr.Pay)
初見での第一印象は「なんか、カッコいい。」
私はクラブ系の音楽には遠遠いのですが、このシーンを見た時は実在するアーティストかと思うほど歌もダンスも完璧で、ハスキーな声がちょっとAIさんに似てる…と思いました。
その後ひょんなことからミアと同じイベントに出演できることになり喜ぶ英子ですが、タイムテーブルを見るとミアと時間丸かぶりの別ステージ…。
しかし孔明の策略(石兵八陣)でミアの観客がぞろぞろと英子のステージに集まって来ました。大勢の観客の前で英子が歌っていたのは
「真夜中のドア~Stay With Me」(’79年・原曲歌唱:松原みき 作詞:三浦徳子(こちらもアイドル曲でよく目にした人!)作曲:林哲司
初見での第一印象は「サビの、Stay with me~がキャッチー」
原曲の松原みきさんの歌声は大人っぽいですが、英子の無難な声の中に哀愁も漂う感じがして
PARKGOLFさんの編曲が切ない歌詞を際立たせていて、なんだか胸が締め付けられる感じ。
♪ Stay with me 真夜中のドアをたたき 帰らないでと泣いた
というサビの歌詞が、孔明の策略で英子のステージに流れて来た観客に対する気持ちにも捉えられる気がしてこの曲を選曲したのかな?
なんて勝手に思ったりしました。回るステージで笑顔で楽しそうに歌う英子がかわいかったな。
客を取られたミアは「あんなザコに!」と激怒(影でザコ呼ばわりされる英子がかわいそうと思ってしまった)するも、英子はこのイベントでSNSのフォロワーが爆増。軍師・孔明の手腕が証明されたのでした。
第一話の終盤、何やら怪しい男が登場します。バックに流れる曲はノリがよく売れ線ぽいなと感じる
「SO SO」(作詞・作曲:PURPLE NIGHT)
タイトルが不吉ですね…。
怪しい男の正体がわかったら改めてこの曲の感想を書くことにして…。第二話以降もどんな楽曲が出てくるか楽しみですね!
